わかりやすい説明と丁寧な対応
2019/09/28
相続相談の対応をお褒め頂いた事例
相続相談事例/平成30年 60代女性
相続の相談窓口に登録している司法書士の河合先生が、その話し方や対応についてお褒めの言葉を頂いた事例を紹介します。
本件は不動産にかかわる相続登記の案件でしたが、ご相談者様に戸籍謄本等の書類集めに積極的にご協力いただいたおかげでスムーズに相続の手続きを終えることができました。
お客様の声

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■ご相談者様:60代女性
■ご相談内容:不動産登記
Q1.どのようなことでお困りでしたか
不動産登記
Q2.相談してよかったと思いましたか
はい。
Q3.担当者の対応はいかがでしたか
良かったです。
Q4.担当者はご相談者さまの意向をくみ取っており、問題は解決できましたか
できました。
Q5.同様の問題を抱える方がいたら、担当者を紹介してもいいと思いましたか。
初めてづくしの相続でした。解りやすい説明と丁寧な対応に大変満足しております。お世話になりました。ありがとうございました。

担当専門家:河合からのコメント
■お客様からいただいた金言
最近では、「丁寧」や「分かりやすい」といったありがたいお言葉をそれなりにいただけるようになりましたが、そのきっかけは、あるご相談者様からクレーム(金言)をいただいたことにあります。
その金言は…「声が小さい」です。
具体的に言いますと、ご相談者様はご主人を亡くされて、お一人でご相談にみえました。その方は加齢により耳が遠くなってきていると感じ始めていた時期だったようです。私はいつも通りに相続手続きについてお話をしました。ちょうど相続の仕事に慣れてきて、自分が話していることはご相談者様も当然に理解できていると思っていた、そんな時期でもありました。
しかし、実際は、ご相談者様は全く理解できていなかったとの事でした。曰く、声が聞き取りづらいけれど、耳が遠くなってきていることを遠慮から伝えられず、ただ聞き取れた単語をオウム返ししていただけとのことでした。残念ながら、私は全く見抜けませんでした。
後日、この話をご相談者様をご紹介いただいた方に教えていただき、私はこなれてきた油断と経験不足を痛感しました。
それまでの経験上、ご相談にみえる方は、耳が遠くなって聞こえづらいことを自分から教えてくれる、もしくは、お子様も同席されていることが多く、声のトーンやスピードに自発的に配慮することにあまり意識していませんでした。
この金言をいただいてからは、ご相談者様には声の大きさと話すスピードが適切であるかを伺い、理解できているか、納得できているかの反応をみながら相談に応じることを心がけています。もし万が一わかりにくい点がございましたら、何度でも聞き直して頂ければ嬉しいです。
■不動産の調査も司法書士にご相談下さい
不動産の調査、土地の名義書換、遺言書作成、遺産分割協議書の作成などをご検討の方、三重県・愛知県(名古屋)で相続でお悩みの方は、お電話・お問い合わせフォームからお気軽にご相談下さい。

相続相談事例/平成30年 60代女性
相続の相談窓口に登録している司法書士の河合先生が、その話し方や対応についてお褒めの言葉を頂いた事例を紹介します。
本件は不動産にかかわる相続登記の案件でしたが、ご相談者様に戸籍謄本等の書類集めに積極的にご協力いただいたおかげでスムーズに相続の手続きを終えることができました。

お客様の声
■ご相談者様:60代女性 ■ご相談内容:不動産登記
Q1.どのようなことでお困りでしたか
不動産登記
Q2.相談してよかったと思いましたか
はい。
Q3.担当者の対応はいかがでしたか
良かったです。
Q4.担当者はご相談者さまの意向をくみ取っており、問題は解決できましたか
できました。
Q5.同様の問題を抱える方がいたら、担当者を紹介してもいいと思いましたか。
初めてづくしの相続でした。解りやすい説明と丁寧な対応に大変満足しております。
お世話になりました。ありがとうございました。
担当専門家:河合からのコメント
■お客様からいただいた金言
最近では、「丁寧」や「分かりやすい」といったありがたいお言葉をそれなりにいただけるようになりましたが、そのきっかけは、あるご相談者様からクレーム(金言)をいただいたことにあります。
その金言は…「声が小さい」です。
具体的に言いますと、ご相談者様はご主人を亡くされて、お一人でご相談にみえました。その方は加齢により耳が遠くなってきていると感じ始めていた時期だったようです。私はいつも通りに相続手続きについてお話をしました。ちょうど相続の仕事に慣れてきて、自分が話していることはご相談者様も当然に理解できていると思っていた、そんな時期でもありました。
しかし、実際は、ご相談者様は全く理解できていなかったとの事でした。曰く、声が聞き取りづらいけれど、耳が遠くなってきていることを遠慮から伝えられず、ただ聞き取れた単語をオウム返ししていただけとのことでした。残念ながら、私は全く見抜けませんでした。
後日、この話をご相談者様をご紹介いただいた方に教えていただき、私はこなれてきた油断と経験不足を痛感しました。
それまでの経験上、ご相談にみえる方は、耳が遠くなって聞こえづらいことを自分から教えてくれる、もしくは、お子様も同席されていることが多く、声のトーンやスピードに自発的に配慮することにあまり意識していませんでした。
この金言をいただいてからは、ご相談者様には声の大きさと話すスピードが適切であるかを伺い、理解できているか、納得できているかの反応をみながら相談に応じることを心がけています。もし万が一わかりにくい点がございましたら、何度でも聞き直して頂ければ嬉しいです。
■不動産の調査も司法書士にご相談下さい

不動産の調査、土地の名義書換、遺言書作成、遺産分割協議書の作成などをご検討の方、三重県・愛知県(名古屋)で相続でお悩みの方は、お電話・お問い合わせフォームからお気軽にご相談下さい。
